■享保年間(1716~1736) |
八代将軍吉宗が活躍した時代。商祖長島伊兵衛 伊勢崎藩御用達となる。 |
■宝暦9年(1759) |
「伊勢崎町新古日記」(伊勢崎市図書館尚蔵)に商祖長島伊兵衛「絹買問屋伊兵衛」として記載される。 |
■安永8年(1779年) |
二代目御用達長島伊兵衛後継者となる。二代目より「伊八」も名乗る。 |
■寛政10年(1798年) |
伊勢崎藩士鈴木園太夫が作成した「伊勢崎町古図」(伊勢崎市立図書館蔵)の西町(現三光町)に三代目御用達長島伊兵衛(伊八)明記される。
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■文政2年(1819年) |
喜兵衛河岸、孫右衛門に安全船運のため現在の灯台にあたる石灯篭完成。 基礎台座北面に三代目伊兵衛寄進者として刻字される。
寄進者小島屋伊八(小島屋は商家長島の「屋号」である)
現在この石灯篭は伊勢崎市の重要文化財に指定されている。 |
■天保年間(1830~1844年) |
四代目御用達長島伊兵衛(伊八)は俳会の会主をたびたび務め、伊勢崎町の文芸に寄与した。
伊兵衛が主催した俳会散らし書が四代目伊兵衛(伊八)は弊社創始者長島ふじの曹祖父である。 |
■安政4年(1857年) |
四代目伊兵衛(伊八)伊勢参宮見聞録を著す。 |
■元治元年(1864年) |
「御陣屋向諸色払帳」に「陣屋で使用する筆、墨、硯、紙とろうそくを小島屋伊八から買い付けていた。」 と記載されている。 |
■元治2年(1865年) |
四代目伊兵衛(伊八)は嵯峨御所(京都御所)江戸表御役所から屋号「長寿堂」の認可状を拝受する。 |
■元治2年(1865年) |
四代目伊兵衛(伊八)は伊勢崎藩主酒井忠恒公(俳号陪堂)の句碑建立にあたり寄進者として名を連ねる。
忠恒公と伊兵衛(伊八)は俳友として親密であった。句碑は三光町本光寺境内に現存している。 |
■明治10年(1877年) |
五代目長島伊兵衛(伊八)後継者となる。
五代目は弊社創設者のふじの祖父である。 |
■明治29年(1896年) |
六代目長島広吉後継者となる。六代目島広吉はふじの父である。 |
■大正7年(1918年) |
七代目長島ふじ後継者となる。弟が幼少のため後見人を兼務。長島薬局の身代を発展させる |
■昭和元年(1926年) |
七代目長島ふじは息子謹一と現在地に 「小島屋長島紙店」を設立。
「紙長島」「薬長島」の愛称で姉弟の 二店舗共に繁栄する。 |
■平成4年(1992年) |
伊勢崎市のニューオフィス発信基地、株式会社ナガシマオフィスビル完成。 |
■平成14年(2002年) |
1月 ISO14001取得. |
■平成24年(2012年) |
商祖長島伊兵衛藩御用達より296年。 |
■平成28年(2016年) |
お客様の御支援により創業300年。 東京営業所開設 |
■平成28年(2016年) |
経済産業省(日本商工会議所)より 小規模持続化補助金〜採択事業者とされる |
■平成28年(2016年) |
経営革新計画の承認を受ける:認定番号877 組織活性化プログラム 「ナガシマEAPサービス」 (中小企業等経営強化法第8条第1項の規定に基づく認定:群馬県知事 平成28年7月29日付) |
■平成29年(2017年) |
小規模持続化補助金活用の成果発表会に参加する(経済産業省) |
■平成29年(2017年) |
東京営業所にて 「ナガシマEAPサービス」のサービスを開始 |
■平成30年(2018年) |
群馬本社地区においても、「ナガシマEAPサービス」を開始(予定) |